スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

隊員・募集(2012年-2013年版)

新チームに移転しました。下をクリックすると新インデックスに飛びます。

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-143.html
スポンサーサイト

イタ・イバテの大型ドラード

新チームに移転しました。下をクリックすると新インデックスに飛びます。

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-143.html

アラグァイア河

アラグァイア河
(2012年-2013年版)
9日間(釣り4日)

★アマゾン巨大魚、怪物たちを攻めるチーム。狙いは古代魚ピラルク、そしてアマゾン最大魚ピライーバ! その他のフィッシュ・イーターも多彩。

aragtem-1.jpg
アラグァイア河のピラルク

モデルは、2013年7月など
(6月~11月の催行が可能なので、希望によって調整が可能です)

モデル・スケジュール

1日目:日本発
2日目:サンパウロ着、ブラジリア(あるいはゴイアニア)に国内便で移動、ルイス・アルベスへ車両で移動、ロッジ泊
3日目:終日フィッシング、ロッジ泊
4日目:終日フィッシング、ロッジ泊
5日目:終日フィッシング、ロッジ泊
6日目:終日フィッシング、ロッジ泊
7日目:ルイス・アルベスからブラジリア(あるいはゴイアニア)に車両で移動、サンパウロに国内便で移動、サンパウロ発
8日目:機内泊
9日目:日本帰着


aragtem-2.jpg
ファイト中のピラルク

釣り場状況&ターゲットは、アラグァイア河を参照ください。

aragtem-3.jpg
アラグァイア河の巨大ナマズ釣り風景

★アラグァイア河の釣りは、ボートからになります。

aragtem-4.jpg
アラグァイア河の怪物ピライーバ

★参加費用の目安

参加費用は、人数によって変わってきますが、隊員3名の場合の目安は以下の感じです。
お一人:2700ドル見当
上記プライスは、状況によって多少の変更の可能性があります。詳細は、メールで問い合わせください。

●参加費用に含まれるもの:2日目のブラジリア(あるいはゴイアニア)から7日目のブラジリア(あるいはゴイアニア)までの期間の交通、食事、宿泊、ボート、燃料費、ガイド、釣りライセンスなど。グランデ・オガワのウンチクつき。

●参加費用に含まれないもの:ブラジルの観光ビザ取得、国際航空チケット、国内航空チケット、個人の飲み物、電話、洗濯代など。

●参加費のお支払いは、催行の4ヶ月前に30%、1ヶ月前に残金をお支払い願います。

aragtem-5.jpg
ピライーバとのファイト

●ブラジル観光ビザ、国際航空チケットは、基本的に各自でアレンジして頂きますが、必要ならば旅行代理店をご紹介いたします。国内航空チケットは、現地ブラジルで早めに手配すると割安になりますので、私にメールでご相談ください。

◎質問その他は、メールで問い合わせください。
メールアドレス
grogbr2008★yahoo.co.jo
★の部分を@に代えて送信ください。迷惑メール対策です。

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

ウァトマン川

新チームに移転しました。下をクリックすると新インデックスに飛びます。

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-143.html

バルビーナス湖

バルビーナス湖
(2012年-2013年版)
8日間(釣り3日間)

★バルビーナス湖は、アマゾン・ピーコックバス道場だ。たいへん生息数が多い。モデル・スケジュールは、正月休みに日本の喧騒を忘れ猛魚とバコバコ遊ぶ、というシチュエーション。割安チームを設定中。

balten-1.jpg
バルビーナス湖のピーコックバス

モデルは、2012年12月末など
(周年の催行が可能なので、希望によって調整が可能です)

モデル・スケジュール

1日目:日本発
2日目:サンパウロ着、マナウスに国内便で移動、マナウスからバルビーナス湖へ車両で移動、ロッジ泊
3日目:終日フィッシング、ロッジ泊
4日目:終日フィッシング、ロッジ泊
5日目:終日フィッシング、ロッジ泊
6日目:マナウスに車両で移動、マナウスからサンパウロに国内便で移動、サンパウロ発
7日目:機内泊
8日目:日本帰着


balten-2.jpg
バルビーナス湖のアロワナ

釣り場状況&ターゲットは、バルビーナス湖を参照ください。

balten-3.jpg
バルビーナス湖のピーコックバス

★バルビーナス湖の釣りは、ボートからになります。

★参加費用の目安

参加費用は、人数によって変わってきますが、隊員3名の場合の目安は以下の感じです。
お一人:2000ドル見当
上記プライスは、状況によって多少の変更の可能性があります。詳細は、メールで問い合わせください。

●参加費用に含まれるもの:2日目のマナウス空港から6日目のマナウス空港までの期間の交通、食事、宿泊、ボート、燃料費、ガイド、釣りライセンスなど。グランデ・オガワのウンチクつき。

●参加費用に含まれないもの:ブラジルの観光ビザ取得、国際航空チケット、国内航空チケット、個人の飲み物、電話、洗濯代など。

●参加費のお支払いは、催行の4ヶ月前に30%、1ヶ月前に残金をお支払い願います。

balten-4.jpg
バルビーナス湖のフィッシング

●ブラジル観光ビザ、国際航空チケットは、基本的に各自でアレンジして頂きますが、必要ならば旅行代理店をご紹介いたします。国内航空チケットは、現地ブラジルで早めに手配すると割安になりますので、私にメールでご相談ください。

◎質問その他は、メールで問い合わせください。
メールアドレス
grogbr2008★yahoo.co.jo
★の部分を@に代えて送信ください。迷惑メール対策です。

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

トロンベッタス川

トロンベッタス川
(2012年-2013年版)
10日間(釣り約5日間)

★トロンベッタス川は、アマゾン北岸の知られざる秘境釣り場だ。母船で移動し、ボート利用でピーコックバス、タライロン、ペッシ・カショーロ、その他を釣りまくる。チームの目標は、ピーコックバスの8キロ級、タライロンの10キロ級!

tromte-1.jpg
トロンベッタス川のピーコックバス

モデルは、2012年11月など
(8月から12月まで催行が可能なので、希望によって調整が可能です)

モデル・スケジュール

1日目:日本発
2日目:サンパウロ着、国内便でマナウスに移動、国内便でポルト・トロンベッタスに移動、市内泊
3日目:ポルト・トロンベッタスから母船で出航、フィッシング
4日目:終日フィッシング、母船泊
5日目:終日フィッシング、母船泊
6日目:終日フィッシング、母船泊
7日目:マナウスに国内便で移動、マナウス観光(オプション)、マナウス泊
8日目:マナウスからサンパウロに国内便で移動、サンパウロ発
9日目:機内泊
10日目:日本帰着


tromte-2.jpg
トロンベッタス川のタライロン

釣り場状況&ターゲットは、トロンベッタス川を参照ください。

tromte-3.jpg
トロンベッタス川のアロワナ

★トロンベッタス川の釣りは、ボートからになります。

★参加費用の目安

参加費用は、人数によって変わってきますが、隊員3名の場合の目安は以下の感じです。
お一人:3000ドル見当
上記プライスは、状況によって多少の変更の可能性があります。詳細は、メールで問い合わせください。

●参加費用に含まれるもの:2日目のポルト・トロンベッタス空港から8日目のマナウス空港までの期間の交通、食事、宿泊、ボート、燃料費、ガイド、釣りライセンスなど。グランデ・オガワのウンチクつき。(オプション部分は、含まれません)

●参加費用に含まれないもの:ブラジルの観光ビザ取得、国際航空チケット、国内航空チケット、個人の飲み物、電話、洗濯代、オプション経費など。

●参加費のお支払いは、催行の4ヶ月前に30%、1ヶ月前に残金をお支払い願います。

tromte-4.jpg
トロンベッタス川のジャウー

●ブラジル観光ビザ、国際航空チケットは、基本的に各自でアレンジして頂きますが、必要ならば旅行代理店をご紹介いたします。国内航空チケットは、現地ブラジルで早めに手配すると割安になりますので、私にメールでご相談ください。

◎質問その他は、メールで問い合わせください。
メールアドレス
grogbr2008★yahoo.co.jo
★の部分を@に代えて送信ください。迷惑メール対策です。

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

ネグロ河ピーコックバス

新チームに移転しました。下をクリックすると新インデックスに飛びます。

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-143.html

シングー河熱帯魚・乾期のみ

シングー河熱帯魚(乾期のみ)
(2012年-2013年版)
8日間(観察3日間)

★シングー河は、多種多彩なプレコが生息している。乾期には水が澄むので、それらが手に取るようだ。アルタミラ市をベースにインペリアルゼブラなどを観察する。割安設定チーム!

xinimpe-1.jpg
シングー河のインペリアルゼブラ

モデルは、2013年8月など
(乾期の8月から11月まで催行が可能なので、希望によって調整が可能です)

モデル・スケジュール

1日目:日本発
2日目:サンパウロ着、ベレン経由アルタミラに国内便で移動、アルタミラ市内泊
3日目:早朝アルタミラから出航、終日の熱帯魚観察、市内泊
4日目:早朝アルタミラから出航、終日の熱帯魚観察、市内泊
5日目:早朝アルタミラから出航、終日の熱帯魚観察、市内泊
6日目:ベレン経由でサンパウロへ国内便で移動、、サンパウロ発
7日目:機内泊
8日目:日本帰着


xinimpe-2.jpg
シングー河のウルスカ

シングー河の熱帯魚は、下をクリックして参照ください。
シングーの熱帯魚

xinimpe-3.jpg
シングー河を泳いでプレコ採集

★シングー河の熱帯魚観察には、水中メガネとシュノーケルを必ずご用意ください。
★河上の移動は、発動機ボートです。移動の足は遅いですが、十分にポイントで遊べます。
★採集した魚は、写真を撮ってリリースしていただきます。

xinimpe-4.jpg
水中のインペ

★参加費用の目安

参加費用は、人数によって変わってきますが、隊員3名の場合の目安は以下の感じです。
お一人:1500ドル
上記プライスは、状況によって多少の変更の可能性があります。詳細は、メールで問い合わせください。

●参加費用に含まれるもの:2日目のアルタミラ空港から7日目のアルタミラ空港までの期間の交通、食事、宿泊、ボート、燃料費、ガイドなど。グランデ・オガワのウンチクつき。

●参加費用に含まれないもの:ブラジルの観光ビザ取得、国際航空チケット、国内航空チケット、個人の飲み物、電話、洗濯代など。

●参加費のお支払いは、催行の4ヶ月前に30%、1ヶ月前に残金をお支払い願います。

xinimpe-5.jpg
シングー河のパナケ

●ブラジル観光ビザ、国際航空チケットは、基本的に各自でアレンジして頂きますが、必要ならば旅行代理店をご紹介いたします。国内航空チケットは、現地ブラジルで早めに手配すると割安になりますので、私にメールでご相談ください。

◎質問その他は、メールで問い合わせください。
メールアドレス
grogbr2008★yahoo.co.jo
★の部分を@に代えて送信ください。迷惑メール対策です。

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

シングー河・増水期チーム

新チームに移転しました。下をクリックすると新インデックスに飛びます。

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-143.html

シングー河・乾期チーム

新チームに移転しました。下をクリックすると新インデックスに飛びます。

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-143.html

釣場・研究・もくじ・1

現時点(2011年4月)でアップしてある釣り場は、以下の7ページ。

flmapa-1.jpg

シングー河中流
トロンベッタス川
ネグロ河
バルビーナス湖
ウァトマン川
アラグァイア河
イタ・イバテ⇒パラナ河(アルゼンチン)

★順次、追加していく予定。お題は、「猛魚釣場の研究・2」にするかな。

猛魚釣場の研究・2

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

釣場・研究・2

作成中!
flbmapa-2.jpg

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

イタ・イバテ

パラナ河(Rio Parana)

itaibab-1.jpg

パラナ河は、ラ・プラタ河の本流すじである。源流はブラジル高原にあり、ブラジル中央から南西部を抜けて、アルゼンチン&パラグァイに入り、アルゼンチン首都のブエノス・アイレス付近で大西洋に注ぐ。各地にいろいろな釣り場がある。

イタ・イバテ(Ita Ibate)

イタ・イバテとは、先住民グァラニー族の言葉で、「高い岩」を意味する。スペイン語だと、ピエドラ・アルタ。アルゼンチンのコリエンテス地方のパラナ河畔にある町。釣りポイントとして知られている。

itaibab-2.jpg
イタ・イバテの大型ドラード

★シーズンとターゲット(各猛魚の解説は、魚名をクリック)

キャスティングのシーズンは、3月と4月。トローリングは、10月ころ。ラ・プラタ河水系を代表するターゲットは、「黄金の河の虎」の異名をもつドラードである。ドラードは、ブラジルのパンタナル地方(パラグァイ河水系)にもいるが、10キロを超えるものは稀。パラナ河を下流にいくほど大型になる傾向がある。イタ・イバテは、大型ドラードの良釣り場だ。ここには、超大型のピンタードも生息している。

itaibab-3.jpg
黄金の河の猛虎

itaibab-4.jpg
大型のピンタード

itaibab-5.jpg
ピンタードは、ルアーで釣れる!

★イタ・イバテへの道程

サンパウロから有名なイグアス瀑布のあるフォス・ド・イグアスに飛ぶ。アルゼンチンに入国し、陸路で約6時間でイタ・イバテに到着する。

itaibab-6.jpg

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」>

アラグァイア河

アラグァイア河(Rio Araguaia)

arablne-1.jpg

アラグァイア河は、アマゾン巨大支流の一つトカンチンス河の大型支流である。源流部は、マット・グロッソ州の首都クイアバ市の東方にある。この河川で有名なフィッシング・ポイントは、ゴイアス州、マット・グロッソ州、トカンチンス州の州境付近にあるバナナル島周辺だ。川中島の大きさは、ほぼ四国と同じくらいある。一帯に湿地が発達し、魚影が濃い。付近には、ワニや淡水カメがたくさん生息している。カピヴァラもいる。

arablne-2.jpg
アラグァイア河の怪物ピライーバ

★シーズンとターゲット(各猛魚の解説は、魚名をクリック)

フィッシング・シーズンは、おおむね5月~11月ころである。ピーコックバスは、5キロまで成長するブルー・ピーコックバス(ピキティー種)、2キロくらいになるイエロー・ピーコックバスの一種(ケルベリー種)の2種。アッパッパー(淡水ニシン)もいる。シルバー・アロワナは、たいへん多い。バナナル島付近の湿地帯には、古代魚のピラルクも生息し、ときどき釣られている。アラグァイア河で特筆できる釣魚がいる。それは、南アメリカ大陸最大の怪物ピライーバだ。現在のブラジル・アマゾン地方で、もっともピライーバをゲットできる可能性の高い場所がアラグァイア河である。レッドテールキャットも多い。

arablne-3.jpg
ブルー・ピーコックバス

arablne-4.jpg
シルバー・アロワナ

arablne-5.jpg
アッパッパー

arablne-6.jpg
ピラルク

arablne-7.jpg
レッドテールキャット

arablne-8.jpg
アラグァイア河畔を歩くカピヴァラ家族

★アラグァイア河への道程

バナナル島へのアプローチは、ゴイアス州からが至便である。首都のゴイアス市から陸路でアラグァイア河畔のルイス・アルベスの町に入る。そこからモーターボートで釣るか、水路3時間くらい下ったところにあるインフラに入る

arablne-9.jpg

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

ネグロ河

ネグロ河(Rio Negro)

negblos-1.jpg

ネグロ河は、アマゾン河に北側から流入する巨大な支流である。源流部は、ギアナ高地にあり、オリノコ河とカッシッキアーレ水路でつながっている。上流のサン・ガブリエル・ダ・カショエイラより上手は急流地帯だが、そこより下流はゆったりした流れとなる。途中、たくさんの島がある地域がある。流域全体を通して、水色はコカコーラ色(濃いブラック・ウォーター)を呈している。これは密林から染みだした植物の腐食酸が混じっているためである。酸性度が強い水質という特殊環境のため、ここ独特の魚類も進化している。

negblos-2.jpg
ワールド・レコード級のピーコックバス(12キロup)

★シーズンとターゲット(各猛魚の解説は、魚名をクリック)

フィッシング・シーズンは、10月~3月である。メイン・ターゲットは、大型に成長するテメンシス種のピーコックバスである。ピーコックバスの世界記録(約12キロ)は、ネグロ河で釣られている。他にオリノセンシス種ニグロマクラータ種のピーコックバスもいる。ブラック・ピラニア、ブラック・アロワナも狙える。ブラック・ピラニアブラック・アロワナオスカーもいる。エサ釣りでは、レッドテールキャットピライーバタイガーシャベルなど。

negblos-3.jpg

negblos-4.jpg
デカいのがいるぞ!

negblos-5.jpg
炸裂するピーコックバス

★ネグロ河への道程
ネグロ河のフィッシングは、マナウス市が中継地点となる。メインとなる釣り場は、中流部バルセロス周辺である。この町にはマナウスからローカル便で入る。

マップnegblos-6.jpg

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

ウァトマン川

ウァトマン川(Rio Uatuma)

uatumsa-0.jpg

ウァトマン川は、ネグロ河の東方に位置するアマゾン河の北側の支流である。中流部にバルビーナ湖がある。ウァトマン川の釣り場はダムの下流である。ブラック・ウォーターの中型河川で、流れに付随した湖沼も数多い。乾期には、白い砂浜が現れて、キャンプ釣行が可能になる。ここには蚊が、まったくと言ってよいほど、いない。

uatumsa-1.jpg
ウァトマン川のピーコックバス(テメンシス種)

★シーズンとターゲット(各猛魚の解説は、魚名をクリック)

フィッシング・シーズンは、減水期の8月~11月である。バルビーナス湖のメイン・ピーコックバスは、ヴァゾレリー種だが、ウァトマン川では、テメンシス種となる。本種は、ピーコックバスで最大に成長する種で、同河川でも10キロ以上が釣られている。ピーコックバスは、イエロー系のモノクルス種も生息する。 ほかに、ブラック・ピラニアシルバー・アロワナが狙える。オスカーアッパッパー(淡水ニシン)もいる。

uatumsa-2.jpg
テメンシス・ピーコックバス

uatumsa-3.jpg
シルバー・アロワナ

uatumsa-4.jpg
アッパッパー(淡水ニシン)

★ウァトマン川への道程

マナウスから陸路でバルビーナスの町まで約3時間、そこから陸路で2時間、ボートで1時間ほど下った辺りが良釣り場。

uatumsa-5.jpg

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

バルビーナス湖

バルビーナス湖(Lago Balbinas)

baibinast-0.jpg

バルビーナ湖は、アマゾン河の北側にある支流であるウァトマン川に、マナウス市に電力を供給するために建造されたリザーバーである。マナウス市から陸路で、3時間ほどのバルビーナの町、あるいは湖畔のロッジがベースとなる。

baibinast-1.jpg
バルビーナス湖のヴァゾレリー・ピーコックバス

★シーズン&ターゲット

シーズンは、周年いつでも釣りが可能。ルアー&フライでのメイン・ターゲットは、ヴァゾレリー種のピーコックバスである。大型で5キロくらいと巨大ではないが、数が多いのがバルビーナス湖の魅力になっている。ほかに、ブラック・ピラニアシルバー・アロワナが狙える。とくにブラック・ピラニアは、40センチを超える大型の数が多い。

baibinast-2.jpg
ピーコックバスは数が多いので、ロッド5本で5匹が同時に釣れることもある(笑)

baibinast-3.jpg
シルバー・アロワナ

baibinast-4.jpg
ブラック・ピラニア

baibinast-5.jpg
バルビーナス湖の釣り風景

フィッシング・シーズンは、通年であり、ピーコックバスの数が多く、そしてアプローチが楽なので、アマゾン・フィッシングの入門道場的である。中~小型ピーコックバスの大きな群れのボイルに遭遇すると、5本のロッドで5尾が同時に釣れることもある。楽しい釣り場だ。

★バルビーナス湖への道程

マナウスから陸路で入る。

baibinast-6.jpg


★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

その25(追加)オリノセンシス

現在、FC2ブログの研究シリーズを追記している。前のアップをチェックしてたら、げげげ。「ピーコックバスの研究」に、シクラ・オリノセンシスがなぁ~い! 書くのを忘れてたんだ(笑)。てなわけで追加する。本種は、グループ入りが明確でない種に入る。学者さんは、イエロー系としているが、「胸ビレ後部の腹側部に、側線と並行した方向に延びる雲状の黒斑がない」ので、オレはそれを認めない(笑)。

シクラ・オリノセンシス(Cichla orinocensis)

orino-dez1.jpg
シクラ・オリノセンシスの色彩パターン

IDキー
1. 背部の黒いバーは、3つで、棒状でなく眼球状である。
2. 胸ビレ後部の腹側部に、側線と並行した方向に延びる雲状の黒斑がない。
3.ノン・スポーニング・フェーズ(白いスポット)は、明確でない。

orino-dez2.jpg
ネグロ河支流のオリノセンシス

オリノセンシスは、19世紀最強の探検博物学者フンボルトによって、テメンシスと同時に1821年に記載された。インテルメディア同様に、ツクナレ・アマレーラ系・グループに近縁とされているが、これも胸ビレ後部に雲状の黒斑がない。同様にツクナレ・アマレーラ系のニグロマクラータやモノクルスと分布地が重なるから、やはり別系統とグランデ・オガワは考えている。
この種の最大の特徴は、IDキーの1.である。たいへん安定した形質を持ち、色彩バリエーションは強くない。本種は、しばしばオセラリスやモノクルスと混同される。
天然分布は、ネグロ河からカシキアレ水路、オリノコ川の中上流部である。最大サイズで3キロを超えるくらいだろう。

orino-dez3.jpg
オリノセンシスの産卵床

orino-dez4.jpg
木の枝に産みつけられたオリノセンシスの卵

本種は、現地でツクナレ・ボルボレッタ(蝶々)と呼ばれ、英名はバタフライ・ピーコックバス。オレは、スリースポット・ピーコックバスと呼ぶ。

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

トロンベッタス川

トロンベッタス川(Rio Trombetas)

tromb-01.jpg

トロンベッタス川は、アマゾン河の北側の中型支流である。水質は、ブラック・ウォーター。ウァトマン川やニャムンダ川よりも規模が大きい。

tromb-02.jpg
ポテト・ヘッドなトロンベッタスのピーコ(ヴァゾレリー種)は、7~8キロ級がいる!

シーズンとターゲット(魚の解説は、魚名をクリック)

乾期のフィッシング・シーズンは、7月~12月である。トロンベッタス川のピーコックバスは、シクラ・ヴァゾレリーで、大型の8キロ級が期待できる。カショエイラ・ポルテイラという急流から上流には、別種のピーコックバスのシクラ・ティロルスが生息している。この急流付近には、大型のペッシ・カショーロ、大型のタライロンも数が多い。ブラック・ピラニアもいる。

tromb-03.jpg
タライロンは数が多い

tromb-04.jpg
レッドテールキャットもいる

tromb-05.jpg
トロンベッタス川のカショーロ

tromb-06.jpg
カショエイラ・ポルテイラの急流

トロンベッタス川への道程
河畔にあるポルト・トロンベッタスの町が基点となる。ここへ入るには、マナウス、あるいはベレンからローカル便を利用する。

tromb-07.jpg


★ぶろぐ★「南米・鳥獣虫魚・探遊」>

シングー河・中流域

シングー河中流
シングー河とは

xinxing-01.jpg

A.シングー河中流のシーズン&ターゲット

例年シングー河の減水期は、7月~11月。増水期は、12月~6月である。時期による釣りターゲットは、以下のようになる。(各猛魚の解説は、魚名をクリック)

★減水期:
シングー・ピーコックバスタライロンペッシ・カショーロバイオレット・ブラック・ピラニアマトリンシャンレッドテールキャット、その他

★増水期:
大型のペッシ・カショーロ、大型のビックーダレッドテールキャットなどのナマズ類、その他

B.釣り場の環境&ターゲット

★乾季(減水期)

xinxing-02.jpg
乾季のシングー中流の釣り

シングー河中流は、水位が下がると岩場が卓越する環境となる。岩に囲まれたプールができ、急流や激流が現れる。岸辺に白砂の砂浜が現れ、陸っぱりの釣りが面白くなる。トロ場では、 シングー・ピーコックバスやタライロンのトップが楽しめる。急流や激流では、 シングー・ピーコックバス、タライロン、ビックーダ、カショーロ、バイオレット・ブラック・ピラニア、マトリンシャンがミノーやスプーン、トップを襲ってくる。深場では、レッドテールキャットなどのエサ釣りができる。

xinxing-03.jpg
シングー・ピーコックバス

xinxing-04.jpg
シングー河のタライロン

★雨季(増水期)

xinxing-05.jpg
増水期の岸辺

水位が上昇すると、ほとんど全ての岩場が水没する。岸辺は樹木の張り出しとなり、陸からの釣り場が少なくなる。この時期、激流の落ち口に大型のカショーロ、ビックーダが集まる。深場では、レッドテールキャットなどのエサ釣りができる。外道に淡水エイがエサを食う。稀にジャウー、ピライーバが釣れる。

xinxing-06.jpg
カショーロの大型は、増水期のほうが狙いやすい

xinxing-07.jpg
シングー河のレッドテールキャット

C.シングー河中流までの交通

xinxing-08.jpg


国際線の発着するサンパウロからベレン、あるいはマナウスへ国内線で飛ぶ。ベレン、あるいはマナウスからローカル便でアルタミラまで飛ぶ。アルタミラからボート、あるいは陸路で釣り場に入る。

★シングー河について、もっといろいろ詳しく知りたいかたは、こちら。

1.地理&地勢
2.その探険史
3.野生の動植物
4.インディオ&博物
5.釣り猛魚
6.シングー・タックル
7.釣りのメソッド
8.熱帯魚
9.シングー・アート
10.ベロ・モンチ・ダムについて
11.シングー河までの道程

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

シングー河

シングー河(Rio Xingu)

xixinsa-01.jpg

シングー河は、マット・グロッソ州に源流をもち、ブラジル高原を南下するアマゾンの大型支流。大型支流のトカンチンス河とタパジョース河に挟まれた位置にある。中流部は、岩盤地帯が卓越するため、岸辺から泥の流入が少なく、乾期には水がよく澄む。全長は、約2000km。流域面積は、約531,250平方キロ。

xixinsa-02.jpg
シングー河の釣り遊び

xixinsa-03.jpg
シングー河の景観

●釣り場としてのシングー河中流はこちら

★シングー河について、もっといろいろ詳しく知りたいかたは、こちら。

1.地理&地勢
2.その探険史
3.野生の動植物
4.インディオ&博物
5.釣り猛魚
6.シングー・タックル
7.釣りのメソッド
8.熱帯魚
9.シングー・アート
10.ベロ・モンチ・ダムについて
11.シングー河までの道程

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

マトリンシャン

マトリンシャン(Brycon sp.)

matrix-1.jpg
マトリンシャン(シングー)

シルバー・ドラド(ブリコン属)の一種。いくつかの種類がマトリンシャンと呼ばれる。

matrix-2.jpg
シングー河のマトリンシャン

たいへんアグレッシブな魚で、ヒットするとジャンプして暴れまくる。主食は果実だが、小魚も追う。昆虫も食べるのでフライで狙うと面白い。

matrix-3.jpg

matrix-4.jpg
タパジョース河支流のマトリンシャン

IGFA(国際釣り協会)認定の現在のワールド・レコードは、2011年7月のタパジョース河支流のリオ・アズール、3.03キロ。

●マトリンシャンが含まれるブリコン属の魚について、いろいろ知りたかったら、下の「シルバー・ドラドの研究」を参照。

シルバー・ドラドの研究・1
シルバー・ドラドの研究・2

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊

シングー・バイオレット・ブラック・ピラニア(XVBP )

シングー・バイオレット・ブラック・ピラニア⇒XVBP
(Serrasalmus sp. cf. rhombeus)

XVBPはシングー河の中流辺りに分布している。数が多いのは、下流にある激流より上手、アルタミラから支流イリリ方面である。激流よりも下手には、普通タイプのブラック・ピラニアが生息している。

xvbp-01.jpg
シングー河のXVBP

XVBPとブラック・ピラニアの違いを挙げよう。前者の色彩は黒いが、うっすらと紫の輝きがある。後者の色彩には、それがない。前者は、色彩がわずかにブチがかっているが、後者は単色の黒である。前者は大きくて45センチくらいだが、後者は50センチを超える。

xvbp-02.jpg
シングー河のXVBP

XVBPは、トロ場にもいるが、意外な急流にも好んで居着く。ルアーはあまり選ばないが、ミノー・タイプが有効。

xvbp-03.jpg

xvbp-04.jpg
シングー河のXVBPフィッシング

●ピラニアが含まれるセラサルムス科の魚について、いろいろ知りたかったら、「セラサルムスの研究」を参照。

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊

ブラック・ピラニア

ブラック・ピラニア(Serrasalmus rhombeus)

bpgai-1.jpg

ブラック・ピラニアは、アマゾン流域に広範囲に分布している。河口に近い支流からペルー・アマゾンまで確認している。数が多いのは、ウァトマン川、支流のジャタプー川、同河川にあるバルビーナス湖、ニャムンダ川、トロンベッタス川、ネグロ河、ペルー・アマゾンのナナイ川などを知っているが、他にもたくさんの生息地がある。

bpgai-2.jpg
バルビーナス湖のブラック・ピラニア

本種は、アマゾン水系で最大(ピラニアの最大種ではない)に成長するピラニアである。オレが確認した最大は、ニャムンダ川の個体で全長53センチだった。

bpgai-3.jpg
ニャムンダのブラック・ピラニア

IGFA(国際釣り協会)認定の現在のワールド・レコードは、2009年10月のジャタプー川、3.83キロ。

bpgai-4.jpg
シングー河下流のブラック・ピラニア

シングー河では、下流にある激流より下手に生息している。この激流よりも上手には、ちょっと感じが違うバイオレット・ブラック(XVBP)が生息する。

●ピラニアが含まれるセラサルムス科の魚について、いろいろ知りたかったら、「セラサルムスの研究」を参照。

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊

タライロン

タライロン(Hoplias aimara)

tarair-1.jpg

「淡水シーラカンス」の異名をもつ怪魚がタライロンである。分布は、オリノコ河、アマゾン北岸のトロンベッタス川、南岸のシングー河、タパジョース河など。

tarair-2.jpg
トロンベッタス川のタライロン

夜行性のあるフィッシュ・イーター。大物を狙うのは、夕方が有利。トップによく炸裂するが、ミノーも有効。

tarair-3.jpg
シングー河のタライロン

20キロを超える大型魚で、30キロになる可能性もある。

tarair-4.jpg
タパジョース河のタライロン

IGFA(国際釣り協会)認定の現在のワールド・レコードは、2007年3月のフレンチ・ギアナのシナマリー川、14.95キロ。

●タライロンが含まれるエリスリヌス科の魚について、いろいろ知りたかったら、下の「ホーリー&タライロンの研究」を参照。

古代タライロン
アイマラ・グループ(タライロン)
ラセルダエ・グループ各種
ラセルダエ・グループ
ホプリアス属
ストライプ・ホーリー&レインボー・ホーリー

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊

古代魚・概説

古代魚たち

ライブ・フォッシル、すなわち「生きた化石」ってのは、よく使われるロゴだ。語呂もいい。なんだかエキゾチック、ノスタルジック、ブキミチックな生き物のような気がする(笑)。魚族のビッグ・ネームは、なんてぇたってシーラカンス。次いでピラルクってとこかな?

kodai.jpg
古代魚ピラルク

南アメリカ大陸には、「生きた化石」と呼べるような魚が何種類か生息している。それらをご紹介しよう。下の文字をクリックしてちょうだい。

アロワナ類
ピラルク
ハイギョ
淡水エイ

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

ピラルク

ピラルク(Arapima gigas)

piraru-1.jpg

アロワナと同ファミリーのオステオグロッサム類。一属一種。しばしばアマゾン最大の淡水魚と呼ばれるが、ナマズのピライーバにやや劣ると思われる。全長は2メートル半、体重は200キロになる。有史以前は、おそらく3メートルがいたであろう。昔の本では、5メートルとか7メートルと記述されていたが、読者を驚かすための誇張である(笑)。ウロコは大きくて硬い。名前の由来は、先住民トゥッピ語幹のピラ(魚)+ウルクー(ベニノキの染料)で、赤いウロコの特徴を表している。学名のアラパイマは、ガイアナ地方の先住民の呼び名からもらった。スペイン語圏では、パイチェと呼ぶ。エラもあるが、空気呼吸も必要とする。本種は、開高健の『オーパ!』で有名になった。「ロッド&リールで釣れない幻」という伝説ができた。しかし、もちろん釣れる(笑)。オレも30尾以上を釣っている。

piraru-2.jpg
FFで釣ったピラルク

ピラルク・フィッシングが難しい理由は、個体群の減少である。1頭捕獲すれば、一家が1ヶ月食える大きさなので、漁師が盛んに狙った。塩漬けにすれば、ゼニも稼げた。そのため、アマゾン広域でレッド・データになってしまった。定期的に空気呼吸のため水面に出るので、その存在が判りやすいのも致命的だった。

piraru-3.jpg
昔のピラルク漁

しかし、近年になって政府が捕殺禁止にした地域が増えてきた。そんな場所では、少しずつ復活している。養殖も研究が進んでいる。

piraru-4.jpg
ジャンプするピラルク(ペルー・アマゾン)

フッキングしたピラルクは、テールウォークで暴れる。まれにジャンプもする。そしてメチャクチャにタフである。その秘密は、「赤蝮」を飲んでるじゃなくって(笑)、空気呼吸にある。ファイト中にも、しばしば空気を吸う。そうすると昔エイトマンがマリちゃん風タバコを吸ったように、あるいはポパイがホウレンソウ缶詰を飲んだように、体力が復活するのである。

piraru-5.jpg
アマゾン下流のピラルク

ピラルクをルアー&フライで掛けるのには、ちょっとしたテクがいる。もしも、アマゾンに古代巨大魚狙いでオレにガイドを依頼してくれる貴兄&貴女がいたら、相伝してしんぜよう。

piraru-6.jpg
ピラルク(ペルー・アマゾン)

最近ピラルクが増えてきているのが、アラグァイア河水系。ときどき2メートル近いのが釣られている。

piraru-7.jpg
ピラルク(アラグァイア)

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

アロワナ

アロワナ類

aruan-1.jpg

アマゾンの古代魚代表

アマゾンに生息するアロワナには、2種類がいる。すなわち、シルバー・アロワナ&ブラック・アロワナである。この魚は、オステオグロッサム(骨の舌)類という古い形質の魚族だ。この仲間には、ワシントン条約(サイテス)の密輸で名をはせたアジア・アロワナ(インドネシア、マレーシアなど)、スポッテッド・アロワナ&ノーザン・アロワナ(オーストラリアやパプア・ニューギニア)、ナイル・アロワナ(アフリカ)、そしてアマゾンの巨大魚ピラルクの合計7種類が含まれる。オステオグロッサム類は、古代魚だ。その分布は、いわゆるゴンドワナ型で、南米、アフリカ、オーストラリア区などが分離する2億年くらい前にご先祖さまがいたと考えられている。

シルバー・アロワナ(Osteoglossum bicirrhosum)

本種はアマゾン広域に生息するが、ラ・プラタ河やオリノコ河にはいない。細長い青竜刀型。口蓋が大きく裂けている。眼球が大きい。ウロコが大きい。全体に銀色だが、うっすら虹色に輝く。最大で約1メートル、体重は6キロ程度になる。急流はあまり好まず、湿地の湖沼などに多い。主に表層を泳いでいる。

aruan-2.jpg
シルバー・アロワナ(アラグァイア)

食性の70%程度が昆虫であるが、小魚やヘビ&トカゲも食う。FF(フライ・フィッシング)ならテレストリアル(陸生昆虫)がいい。ルアーならスイッシャーのような大きな蛾がモダえるようなトップが有効である。

aruan-3.jpg
FFのシルバー・アロワナ(アラグァイア)

ブラック・アロワナ(Osteoglossum ferreirai)

アマゾン支流のネグロ河の特産アロワナ。成魚は、シルバーをやや黒っぽくした感じだが、幼魚はかなり違う。アロワナ類は、幼魚を親が口中で守る習性がある。生まれたての稚魚は、腹部にヨークサック(卵黄)をつけている。

aruan-4.jpg
左はシルバー、右はブラックの幼魚

成魚はシルバーより若干細身。全長1メートルになる。生態や食性はシルバーに順ずる。

aruan-5.jpg
ブラック・アロワナ(ネグロ河支流)

アロワナ類がよく食っているものにミズグモ類、小型甲虫類がいる。南アメリカ大陸には、きらびやかなコガネムシが多い。

aruan-6.jpg
ミズグモ

aruan-7.jpg
小型甲虫類

aruan-8.jpg
オレのフライ

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

淡水エイ

ナンベイ淡水エイ

エイは、サメと同族の軟骨魚類である。世界の大きな河川などで淡水化している。南アメリカ大陸には多種の淡水エイが生息しているが、海のアカエイに近い仲間だ。東京湾でも釣れるアカエイには、尾部に毒棘があるが、南米淡水エイにもそれがある。そのため、河畔の住民にたいへん恐れられている。ポタモトリゴンという系統に分類されている。

tanei-1.jpg
モトロエイ

アマゾン地方では、淡水エイのことをアハイアと呼んでいる。住民は好んで食わないので、専門に釣るヒトはいないが、ナマズ釣りをしているときの外道としてよく掛かる。特に雨期の増水時期によく釣れる。

tanei-3.jpg
淡水エイは、ナマズ釣りの外道(シングー)

シングー河に生息するポルカドット・スティングレイは、オレの命名だけど、美しいエイで、熱帯魚としての人気が超高い。

tanei-2.jpg
ポルカドット・スティングレイ(シングー)

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」

ナンベイハイギョ

ナンベイハイギョ(Lepidosiren paradoxa)

piramb-1.jpg

ハイギョは、シーラカンスと並んで古代から地球に生息する古代魚だ。アフリカに4種、オーストラリアに1種、そして南アメリカ大陸に1種がいる。名前通りに、ウキブクロが変化した原始的な肺をもっていて、空気呼吸ができる。古代ハイギョ類は、両生類に続く大進化の立役者だった。ヒレは肉質で、これが四肢に変化した。ナンベイハイギョは、現地ブラジルでは、ピランボイアと呼ばれている。先住民トゥッピ語幹のピラ(魚)+ボイア(蛇)で、「ヘビのような魚」の意味である。長細くて、ニョロニョロしている。全長は約1メートルに達する。

piramb-2.jpg
ピランボイア

本種は、ごく稀に釣れるが、釣りの対象としては弱い。沼地に籠式のトラップを仕掛けると入るが、空気呼吸に依存している魚なので、見事に溺れ死ぬ(笑)。

piramb-3.jpg
ピランボイア・フィッシング

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」
プロフィール

グランデ・オガワ

Author:グランデ・オガワ
始めて当ブログをご覧になるかたは、まず記事のイントロダクションをご覧になってください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。