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南アメリカ大陸のナマズ類

南アメリカ大陸のナマズ類

ナマズ類は、テラ(地球)の淡水で多種多様に進化した。世界の淡水魚類の20数%は、実はナマズ類である。そして、その半分以上の2千数百種以上が新大陸に生息している。言ってみれば、南アメリカ大陸は、ナマズ天国である。

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ナマズの各部ヒレ

ナマズの一般的な特徴は、ウロコがない、たいていヒゲがある、頭がデカい、多くの種類で背ビレ&胸ビレの第一棘条が骨質になっている、など。そして鰾と内耳をつなぐウェーベル器官というのを持っている。この器官は、コイ類やカラシン類にもあって、互いにそれほど遠い縁者でないことを示している。以前は、カラシンもナマズもコイ目(もく)に入れられていたくらいだ。

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南米ナマズの大家族ロリカリア類の一種

南米ナマズ天国の構成員は、10数のファミリーに分割されている。最大の一家は、ロリカリア・ファミリー(プレコなどの仲間)で数百種。ロリー族のナマちゃんは、ベジタリアン(コケ食いなど)の多い平和主義なので、釣りの対象になっていない。次いで多いのがピメロドス・ファミリーで3百種以上。ピメー族は、雑食系だが、ヤクザな肉食系も多い。大陸の釣り対象ナマズの90%以上が、この一族に含まれる。残りの10%程度は、ドラス・ファミリー、アウケニプテルス・ファミリーなどの連中となる。

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ピメロドス・ファミリーの最大種ピライーバ

釣りの主要ターゲットとなるピメロドス・ファミリーのナマズは、小は1センチ級、大は3メートルにも達する。150キロを確実に超えるものが1つ(ピライーバ)、100キロに達するであろう種が2つ(レッドテールキャット&ジャウー)いる。オレは、この3種をアマゾンの三大巨頭と呼んでいる。その次に大きいのが、タイガーシャベル系統のピンタードで50キロまで、ブログの「南米ナマズの研究」では、以上の4種を巨大ナマズという無差別級カテゴリーに入れた。そして10~20キロに達するであろう種を重量級ナマズとした。中量級ランクには、ピメロドス類でないファミリーも含め、数キロ前後までのナマズを入れてある。

巨大ナマズ
ピライーバ
ジャウー
レッドテールキャット
ピンタード

重量級ナマズ
タイガーシャベル
ドラドキャット
パチー

中量級ナマズ
中量級ナマズ・一覧

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」
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まとめteみた.【南アメリカ大陸のナマズ類】

南アメリカ大陸のナマズ類ナマズ類は、テラ(地球)の淡水で多種多様に進化した。世界の淡水魚類の20数%は、実はナマズ類である。そして、その半分以上の2千数百種以上が新大陸に生息している。言ってみれば、南アメリカ大陸は、ナマズ天国である。ナマズの各部ヒレナマ?...

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