スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アロワナ

アロワナ類

aruan-1.jpg

アマゾンの古代魚代表

アマゾンに生息するアロワナには、2種類がいる。すなわち、シルバー・アロワナ&ブラック・アロワナである。この魚は、オステオグロッサム(骨の舌)類という古い形質の魚族だ。この仲間には、ワシントン条約(サイテス)の密輸で名をはせたアジア・アロワナ(インドネシア、マレーシアなど)、スポッテッド・アロワナ&ノーザン・アロワナ(オーストラリアやパプア・ニューギニア)、ナイル・アロワナ(アフリカ)、そしてアマゾンの巨大魚ピラルクの合計7種類が含まれる。オステオグロッサム類は、古代魚だ。その分布は、いわゆるゴンドワナ型で、南米、アフリカ、オーストラリア区などが分離する2億年くらい前にご先祖さまがいたと考えられている。

シルバー・アロワナ(Osteoglossum bicirrhosum)

本種はアマゾン広域に生息するが、ラ・プラタ河やオリノコ河にはいない。細長い青竜刀型。口蓋が大きく裂けている。眼球が大きい。ウロコが大きい。全体に銀色だが、うっすら虹色に輝く。最大で約1メートル、体重は6キロ程度になる。急流はあまり好まず、湿地の湖沼などに多い。主に表層を泳いでいる。

aruan-2.jpg
シルバー・アロワナ(アラグァイア)

食性の70%程度が昆虫であるが、小魚やヘビ&トカゲも食う。FF(フライ・フィッシング)ならテレストリアル(陸生昆虫)がいい。ルアーならスイッシャーのような大きな蛾がモダえるようなトップが有効である。

aruan-3.jpg
FFのシルバー・アロワナ(アラグァイア)

ブラック・アロワナ(Osteoglossum ferreirai)

アマゾン支流のネグロ河の特産アロワナ。成魚は、シルバーをやや黒っぽくした感じだが、幼魚はかなり違う。アロワナ類は、幼魚を親が口中で守る習性がある。生まれたての稚魚は、腹部にヨークサック(卵黄)をつけている。

aruan-4.jpg
左はシルバー、右はブラックの幼魚

成魚はシルバーより若干細身。全長1メートルになる。生態や食性はシルバーに順ずる。

aruan-5.jpg
ブラック・アロワナ(ネグロ河支流)

アロワナ類がよく食っているものにミズグモ類、小型甲虫類がいる。南アメリカ大陸には、きらびやかなコガネムシが多い。

aruan-6.jpg
ミズグモ

aruan-7.jpg
小型甲虫類

aruan-8.jpg
オレのフライ

★ぶろぐ「南米・鳥獣虫魚・探遊」
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

グランデ・オガワ

Author:グランデ・オガワ
始めて当ブログをご覧になるかたは、まず記事のイントロダクションをご覧になってください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。