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その22・・・新種の可能性のあるピーコックバス・1

イエロー・ピーコックバス系・グループ

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こんな模様のモノクルス(?)もいる

現時点で、モノクルスとされている種は、詳しく研究すればいくつかに別けられる可能性があるとグランデ・オガワは考えています。ブラジルでは、支流プルース河、ジュルア河やジャプラ河。ペルー、コロンビア、エクアドルなどのアマゾン支流の中上流などのものは、かなり怪しいです。

ジャイアンント・ピーコックバス系・グループ

ヴァゾレリー、ティロルス、ジャリイナの3種は、アマゾン北岸群のツクナレ・アスー系・グループで、連続した色彩の変異がありますが、ジャリイナのいるジャリ川の西に並行するパルー川のツクナレは、ヴァゾレリーとジャリイナをつなぐ新種であろうという釣り人の報告があります。

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パルー川のジャイアント・ピーコックバス

トロンベッタス川とパルー川の間には、カミナパネマ川やマイクル川などのかなり大きな河川がありますが、ここにも新種がいる可能性があるでしょう。
さらにブラジル最北端ロライマ州、ネグロ河支流ブランコ川水系のウラリコエイラ川の一部に、ヴァゾレリー・ジャリイナ系統のツクナレがいることを釣り人が報告しています。

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ウラリコエイラ川のジャイアント・ピーコックバス

まだ報告はありませんが、ツクナレ・アスー系・グループは、ネグロ河の西にあるアマゾン北岸の河川にもいる可能性があるでしょう。
アマゾン南岸のテメンシスとピニーマは、今後いくつかに別けられる可能性がありそうです。南岸のテッフェなどの個体は、検証すると違いが見つかるかもしれません。北岸のヴァゾレリー~ジャリイナ群と同様にバーが途切れる連中もいます。グランデ・オガワは、少なくとも2つの個体群を知っていますね。一つは、タパジョース河の中流部に生息しピニーマに類縁で、黒いバーがやや途切れた一群です。

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タパジョース河の中流部のジャイアント・ピーコックバス

もう一つは、マデイラ河の支流ルーズベルト川に生息します。前者に似ていますが、最初のバーの真ん中の斑紋の形が異なっています。

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ルーズベルト川のジャイアント・ピーコックバス

以上の2群の外にも、新種の可能性のあるテメンシス~ピニーマ系統がいるでしょう。アマゾン最下流部にある北岸のアラグァリ川のピニーマとされるものは、やはり未記載種の可能性がある気がします。
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